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2023/09/22 14:43
エッセイ気分で腰が重かったんですが、洋服屋のブログという本懐に立ち戻ってやります。
BEDWIN & THE HEARTBREAKERSというお高めなドメスティックブランドのディレクター渡辺真史氏が手がける無地ブランド"GOAT"を秋用にセレクトしました。
アメリカに影響受けながらも日本人、特に現代人が着やすいシルエット＆生地です。
アメリカンブランクに多い"長すぎる問題"もまったくなし。
11月にはヘビーオンスも届きますが一旦今回は薄手のエースです。
13.5ozという厚手な数字ですが、裏地がパイル（タオルみたいなやつ）なので夏以外の3シーズン着用できます。
数字よりも体感は薄め。しっかりしたロンT気分で自分は着てます。
このアームの広さも着用ストレスゼロで嬉しい。
古着などにも多い、幅広系のシルエット。
長リブも古着/ヴィンテージライクな良さあります。
そしてなんとプライスが￥5,900＋tax
2万とかするスウェットはみんな黒とかグレイを買っちゃいがちなんで、この価格帯なら色物もおすすめです。
あとみんな気になる裾リブの強さは、Championより強く、ロスアパより弱いちょうどいい感じです。
とはいえ、、！
どんなに良くても無地スウェットなんで、なんか羽織ったり、サイズ感を遊んだり、小物を取り入れたりと、一工夫してもらえたら見え方変わるかなと思います。
秋の始まりにちょうどいいブランクが5色/M〜XLで届いてるんで宜しくお願いしますという事でした。
あとは170cm60kgの自分が無作為に着てみましたのでさらっと流してください。
黄色は自前なんでLですが、それ以外はすべてM着てます。
※触れるの忘れてましがラグランも入荷しててこちらもおすすめです。
Written by N-turbo
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